大都市の都心でくつろげる公園ベスト5

大都市の都心でくつろげる公園ベスト5

大きな都会のど真ん中にあっても、静かな雰囲気でゆったり散策し、景色を楽しめる公園も沢山あります。

地元の人々にはお馴染みですが、旅行の合間に行くのも楽しみな都心の名公園ベスト5をご紹介します。

5位 福岡市 大濠公園

黒田長政の居城福岡城の濠(ほり)を一部埋め立てて造成され、入り江でもあった濠の残りが公園中央の池です。「草香江」というお堀が名前の由来で、総面積約40万平米の半分以上を占めています。

中央の島にも渡ることが出来、池周辺をゆっくり回れば一時間以上かかります。回遊式の日本庭園や県の美術館もありますが、大きな池をゆったり眺めながら本格フレンチが楽しめる「レストラン花ノ木」は、特にお勧めです。

お店の中には1953年に新婚旅行で来店したマリリン・モンローを記念した部屋「Room1953」もあります。

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4位 高松市 栗林公園

高松市の中心にある県立栗林公園は、ミシュラン観光ガイドで三ツ星にランクされている名園で、観光目的で訪れる人も多いのですが、紫雲山の麓、広大な自然の中にある75ヘクタールもある広大な庭園で、街中とは思えない静かな雰囲気で、観光シーズンでものんびり散策できます。

園内は桜の木が多く、花見時期も素晴らしいのですが、紅葉シーズンには借景の紫雲山と一体となった色付く庭の秋景色もお勧めです。

花見時期と紅葉時期にはライトアップもあり、様々なイベントもありますが、その時にはかなりの人出があるそうです。

栗林公園はとても広いのですが、大名庭園らしい池と築山の配置が見事で、散策も色々なルートで、時間に応じて色々な行程をのんびり楽しめるのが魅力です。

疲れたら、江戸初期に作られた数寄屋造りの掬月亭(きくげつてい)と、茅葺屋根の珍しい風情の明治に建設された日暮亭(ひぐらしてい)の二つの茶室で休憩しましょう。

3位 金沢市 兼六園

兼六園も知らぬ人のない名高い名園で、観光客の途切れることのない人気の庭園です。

12ヘクタール近い広さですが、日本三大名園の人気は高く、金沢新幹線の開業もあり、平日でもかなりの人出です。

そこで、兼六園のおすすめは真冬、雪つりの木々の美しい風景と静寂の園内をゆっくり楽しめます。

もちろん、園内歩道は除雪されていますので、吹雪の中でない限り歩くのに不自由はありません。

1,2月には週末にライトアップされる時もありますが、お勧めは良く晴れた厳冬の早朝、静かな兼六園の散策です。

国内でも、美しく整った雪景色をこれだけ存分に楽しめる公園は数少ないでしょう。また、高い所からは金沢市内の綺麗な雪景色も望めます。

時間があれば、近くの近江市場で冬の味覚巡りも楽しむのも良いですね。

四季それぞれに素晴らしい風情の兼六園ですが、是非一度は、真冬の雪景色に包まれた兼六園を経験しましょう。

2位 名古屋市 徳川園

石原裕次郎が「白い街」という歌を歌ったほどの、都心部に緑の少ない名古屋市ですが、ナゴヤドームの近く、市街地の中にあるこの徳川園は別天地です。

5ヘクタール弱の敷地ですが、庭園の周囲は塀に囲まれており、都心とは思えない静けさが保たれています。

尾張藩の大名庭園(別荘)が元となった庭園で、400年前には約10倍の広さがあり、当時の藩主は16艘もの舟を池に並べて楽しんだそうです。

美しい日本庭園は、木曽山脈や伊勢湾をかたどった築山や池などが配置されており、江戸の尾張藩跡から運んだ岩組などを利用した高低差の大きな流れとマッチした景観が見事です。

また、公園の横にある徳川美術館には、徳川氏が所蔵していた文化財などが多数展示されており、国宝の「源氏物語」や同じく国宝の太刀(正恒銘)など多くの国宝、文化財が展示されており、一見の価値があります。

ここにも、庭園を見下ろせるレストラン「ガーデンレストラン 徳川園」があり、和洋折衷の独特の雰囲気を持つインテリアと上質のフレンチが人気のお店です。

1位 東京都 六義園

東京には公園が沢山あります。その理由の一つは、江戸時代に各藩の大名たちが屋敷に作った庭が残って、そのまま公園になった場所が多いからでしょう。

この六義園も、元は加賀藩の土地を譲り受けた五代将軍綱吉の側用人、柳沢吉保が、下屋敷として整備したものです。

約9ヘクタールの広い園内は、二か所の入り口があり、それぞれが別の東京メトロの駅からのアクセスになっています。

六義園は、1月のウメを皮切りに、桜やツツジが美しい春には、園内を一周して、最後に園北部の高台から全体を眺めるのが良いでしょう。

3月に咲く大枝垂れ桜や、4,5月の園内中に咲き乱れるツツジが楽しめます。

やがてアジサイやムラキシキブ、秋の紅葉時期は、11月後半からライトアップもされます。

真冬にはツバキの花も咲き、四季それぞれに楽しみがあります。

東京都心で花が楽しめる公園等は、他にも向島百花園、旧岩崎邸庭園、旧芝離宮恩賜庭園、清澄庭園、国立科学博物館附属自然教育園、神代植物公園、浜離宮恩賜庭園、旧古河庭園、小石川後楽園、舎人公園、水元公園など、実に数多く、それぞれに良さがありますが、交通アクセス、庭園の広さと散策路の長さ、来園者、景色などのバランスの良さから、この六義園を選びました。

人込みばかり目立つ、東京の中心部ですが、たまにはこうした公園でゆっくりするのも良いでしょう

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