侍ジャパン第12回BFA U18アジア野球選手権とは?

今回注目の記事は、侍ジャパン第12回BFA U18アジア野球選手権とは?です

第12回 BFA U18アジア選手権大会について

いよいよ、今年2018年の9月から始まる「第12回 BFA U18アジア選手権」についてその内容ついてご紹介したいと思います。

BFAとは

第12回 BFA U18アジア選手権は、BFA(Baseball Federation of Asia)が主催して行われる野球大会でU18 は18歳以下の選手のみで国・地域別に競われる大会になります。今年は、9月3日に宮崎県で開幕することになりますが、日本はこの大会で優勝すれば二連覇となる大切な大会になります。この後来年2019年には同じU18のワールドカップが開催地未定ではありますが開催予定になっています。

U18アジア野球選手権のルールについて

日本では非常に多くの野球ファンがおりプロ野球も盛んに行われていることから、野球ルールについては一般的な知識が広く社会に行き渡っています。高校野球選手権など明快でクリアなトーナメント戦になり春や夏の大会と言うだけでワクワクしている方も多くいます。さて、今回の「12回 BFA U18アジア選手権大会」では、一般に広く知れたルール以外にも新規採用されたルールがありますのでその内容について詳しくご紹介しておきます。

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順位決定戦(スーパーラウンド)での順位決定方法について

さて、このルールは今回から取り入れられたものではないのですが、聞きなれない用語があり理解しておくことで楽しく観戦できると思えるため紹介しておきます。もしこのスーパーラウンドで2チームの勝率が同率であった場合の順位をどのように決めるかについては、以下の条件を比較して優劣を決定します。各条件の左に付した数字は、その条件の優先順位になりこの順で比較されて行きます。

1.直接対戦成績で上回るものを上位とする

これは、当然同率である2チームが戦った対戦成績の優劣で決められます。

2.「TQB」が大きいチームの方を上位とする

「TQB(Team Quality Balance)」で、いわゆる「得失点差」の差異で比較します。数式で示しますと以下のようになります。(攻撃イニングにおける得点)-(守備イニングにおける失点)を算出してその差で優劣を決定します。

3.「ER-TQB」が大きいチームの方を上位とする

上記1,2でも優劣がつかない場合、「ER-TQB」の値が大きい方を上位とします。数式で示しますと以下のようになります。(攻撃イニングにおける相手自責点による得点)-(守備イニングにおける自責点)で算出してその差の優劣で決定します。

1~3でも優劣が決まらない場合は以下の4.5で決着を付けます。

4.直接対戦打率

5.コイントス

投手の保護目的での投球制限

既に、WBC(World Baseball Classic)でも適応されている投手の投球制限ですが、U18の場合は身体の筋・骨格筋系が出来上がっていない時期での大会になることから投球数の規定など幾分ルールが異なっていますので注意が必要になります。

つまり、1試合に同じ投手が投球できる最大投球数が105球と規定されていて、これ以上連続投球することはできないルールになっています。さらに1試合で50球以上105球(上限)以下の投球であれば、その選手は「中1日」の休養を取らなければならないルールになっています。また、投球数に関係なく3日間連続して投球した投手は、4連投は認められていません。したがって、投手起用を行う監督・コーチは試合スケジュールに鑑みて投手起用スケジュールを綿密に立てておかなければならないという戦略性に富んだルールになっています。

第12回 BFA U18アジア選手権大会の場合

今回開催される大会のスケジュールと上記ルールを合わせて考えますと、第一次ラウンドが9月3日から始まり、3日間連続します。その後9月6日に1日の休養日を挟んで、7日、8日とスーパーラウンドが開催されます。最後に9月9日が優勝決定戦及び三位決定戦が実施されるスケジュールになっています。このことから新規に導入された投球数制限のルールに則れば、3連投の後に3連投も可能と言えば可能になることが分かります。なお、このルールは、2年に1度開催されるU-18のワールドカップでも適応されることが決定されており、次回開催が来年2019年に開催される予定になっています。

第12回 BFA U18アジア選手権大会の開催予定

今回9月3日から開催される大会には、高校野球選手権大会等で優秀な成績を修めた選手が選抜され「侍ジャパン」として結成されています。夏の優勝校である大阪桐蔭高校や準優勝校である秋田県金足農業等からも話題の選手たちが選抜されています。大会期間は2018年9月3日~9日の間に、宮崎県で開催されます。宮崎県での開催ですので、現地に応援に行くには少々遠方過ぎるかもしれませんがテレビやWeb媒体での配信が予定されていますのでご自身の応援しやすい媒体で観戦してみてはいかがでしょうか。

大会では以下のA,Bの2グループに分かれ、スーパーラウンドに臨みます。

グループA:日本、香港、韓国、スリランカ

グループB:中国、台湾(チャイニーズ・タイペイ)、パキスタン、インドネシア

日本の対戦スケジュールは以下のようになっており、いづれもナイターとなっています。

9月3日(月)18:00 日本 – 香港

9月4日(火)18:00 スリランカ – 日本

9月5日(水)18:00 日本 – 韓国

その後、スーパーラウンドが9月7日、8日に開催され決勝は9月9日になります。

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