落合陽一が受賞したワールドテクノロジーアワードとは!?

落合陽一が受賞したワールドテクノロジーアワードとは!?

マスコミなどのコメンテーターとしても有名な落合陽一さん(31歳)も受賞経験のあるワールドテクノロジーアワードとは一体どのような賞なのかをご紹介したいと思います。

ご紹介の前にこの「落合陽一」さんをご存知ない方々の為に、少し彼について紹介しますと、落合氏は東京生まれの東京育ちで、開成高校から東大受験を2度失敗した経験を持ち、筑波大学へ進学。

現在、同氏の紹介するサイトでは、「日本の研究者」「大学教員・博士(学際情報学)」メディアアーティスト」「実業家(ピクシーダストテクノロジーズ株式会社 代表取締役社長)」更に大学関連の肩書では、「筑波大学 学長補佐」「デジタルネイチャー推進戦略研究基盤 基盤長」「図書館情報メディア系 准教授」「デジタルネイチャー研究室主宰」となっています。

マスコミへの露出を考えてか、タレントとしてワタナベエンターテインメントに所属されています。

こうした肩書の多くが同氏の優秀さを示しているものであり、今回紹介する「ワールドテクノロジーアワード」を2015年11月に受賞したのもその一つと言えるでしょう。

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ワールドテクノロジーアワードとは!?

https://www.wtn.net/

それでは、この「ワールドテクノロジーアワード」とはどのようなものなのかをご紹介します。

この賞は日本語に訳すると直訳的には「世界技術賞」となってしまいますが、その授与先の分野は多岐にわたっています。

この賞は、WTN(World Technical Network) という組織が選定して贈っているものになります。このWTNは、「科学、技術、および関連分野における世界で最も革新的な個人および団体で構成されている、選抜された会員コミュニティです。」とありますように、最先端科学を研究している研究者で構成されているとしています。

更に、WTNのメンバーは21世紀を創造するメンバーとして、新規に生み出される技術の中で、差し迫った課題を克服できる各種の重要な研究に焦点を当てているネットワークになっています。

ワールドテクノロジーアワードの分野別分類

ワールドテクノロジーアワードで授与先に選定されている分野としては以下の20分野があります。

(1)Arts(芸術分野)

(2)Design(デザイン分野)

(3)Entertainment(エンターテインメント分野)

(4)Finance(財政分野)

(5)IT Software(ITソフトウェア分野)

(6)Materials(素材分野)

(7)Social Enterpreneurship(社会的アントレプレナーシップ分野)

(8)Biotechnology(バイオテクノロジー分野)

(9)Education(教育分野)

(10)Environment(環境分野)

(11)Health & Medicine(健康及び医療分野)

(12)Law(法律分野)

(13)Media & Journalism(メディア及びジャーナリズム分野)

(14)Space(宇宙分野)

(15)Communications Technology(コミュニケーション技術分野)

(16)Energy(エネルギー分野)

(17)Ethics(倫理分野)

(18)IT hardware(ITハードウェア分野)

(19)Marketing Communications(マーケティングコミュニケーション分野)

(20)Policy(政策分野)

以上の20分野が受賞対象分野と言えます。

つまり、WTNの英文ホームぺージによれば、対象者には、最先端科学者から未来志向のファイナンシャルプランナーまで。

概念的な未来派から基礎的な礎(いしずえ)を築いた起業家まで。洞察力のある科学者、マーケティング部門に精通したメーケッター。

大企業の政府職員から特筆すべき政策アナリスト、世界的に有名な大企業から新興企業に至るまでありとあらゆる最先端の専門家などが受賞対象者になります。

そして、このネットワークが横断的な仲介役を果たし、より良い未来創造のための有用な人材を発掘し、受賞の栄誉ととともに、同じワールドテクノロジーネットワークの一員として構成員としてイノベーターとして活躍してもらうことで、より幅広くネットワークを構築していくという仕組みになっています。

ワールドテクノロジーアワード受賞の例

以上の各分野での最先端で、しかも未来志向型の優秀な研究者や企業を表彰するというこの賞ですが、実際にどのような方々に贈られているのかをお示しし、この賞の理解を深めてもらいたいと思います。

まず、冒頭にも紹介しました「落合陽一」氏が受賞した背景には、一般人が聞いても「何のこと?」と分からない内容で、彼の経営する「ピクシーダストテクノロジーズ㈱」の事業内容に深くかかわっていますので、それを紹介しますと「波動工学、デジタルファブリケーション、人工知能技術を用いた空間開発事業」となっています。

落合氏自身がこの事業内容の専門家であり、その為の受賞であったと考えられます。

また、アメリカのDeclara社が教育分野で受賞したのが2015年11月20日、この企業は世界でもトップクラスの教育技術のベンチャー企業で、ビッグデータと先進機械学習アルゴリズムを利用した社会的な学習プラットフォームを提供していることでの受賞になっています。

このDeclara社の技術によって、既存の組織内だけでは無く組織外における「考え方」や「意思決定」を改善するための集合知を与えることが出来るようになりました。

まとめ

以上にお示ししたように、ワールドテクノロジーアワードは、ワールドテクノロジーネットワークという現代社会の各分野で活躍する最先端を担う人々で構成された組織から贈られるもので、受賞者はこのネットワークの中に入り、次年度の受賞者選考にも絡んでくると言えます。

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