今ブームを呼んでいる「苔テラリウム」とは!?

今ブームを呼んでいる「苔テラリウム」について

みなさんは、この「苔テラリウム」という言葉自体をお聞きになったことはあるでしょうか。

まず、テラリウム(Terrarium)とはガラス容器などの中で植物を栽培することを言います。この植物に「苔(こけ)」を用いて透明なガラス瓶やボトルなどの小さな空間に入れて鑑賞することを言います。

一概に「苔」だけではありませんが小さな植物も入れて苔との共生をしてみたりします。手軽な室内インテリアとしては無論、職場オフィスのデスクに一服の清涼剤として飾ったり、お店のレジカウンターや陳列棚などにもそっと置いておき、お客様の目に潤いを与える効果を狙ったりするものです。

日本では苔に対する文化もあり、非常に和みのある小さな空間演出が出来るものとなっています。ここでは、その内容について解説してみたいと思います。皆さんも是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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苔テラリウムとは、そもそもどういうもの?

テラリウムと言えば、従来園芸店などでガラス瓶に入った小さな植物や多肉植物のような観賞用の植物を入れて観賞用に販売しているようなものがあります。

昔は、苔等には見向きもされなかった時代もありましたが、苔の持つ風合いや生育させるのに手間がかからないこと、更にはその緑の色彩の鮮やかさが見直され、今やブームにもなりつつあります。

苔と言っても日本では数多くの種類があり、その組み合わせにより小さなミニチュアの森林が出来上がるというような状態です。また、古寺の苔庭園のようなモノを作り出したりすることもできます。

苔テラリウムの作り方

苔テラリウムは一部園芸店でも販売されていますが、もみなさん自身でも作れ、DIYの一種として楽しむことが出来ます。

園芸店へは参考程度にどのような苔の配置になっているのか、どのようにすれば美しく見えるのかを参考にしてみる程度で良いかもしれません。以下作り方について手順を追ってご紹介しましょう。

手順1:ガラス瓶の用意

自宅にある空いたガラス瓶を準備します。主にジャム瓶のような、直径の大きい方が苔の配置を展開しやすくなります。手ごろな空き瓶が無い場合には、100円ショップなどで売っているガラス瓶を使っても良いと思います。瓶本体の直径があっても、瓶口が小さいと中に入れるものを入れにくいので注意して下さい。

手順2:土・砂利・カラー砂等の用意

次に、土や砂利、100円ショップで売っているような着色された砂等を用意します。更に、木炭又は竹炭のような炭もあれば用意した方が良いでしょう。炭は生育の為もありますが、枯れた印象を持たせるための装飾として用いることも出来ます。

手順3:苔の用意

主役になる「苔」の準備をしましょう。苔テラリウムを本格的に行っている人の中には、スコップ片手に散策しながら、適当な苔を屋外から採って来る人たちもいますが、都会生活をしている方々にとっては中々見つかりにくいものです。

また、中級者レベルになってくると、どうしても「この苔が欲しい」ということもあります。こうした場合には、ちゃんと観賞用苔専門の販売通販サイトがあります。

例えばですが「モスファーム」等は全国でも有名な苔専門通販サイトになっています。苔にもいろいろ種類が有り、ここで気に入った苔を見つけるのも良いでしょう。

手順4:装飾物の用意

瓶の中に苔を主役にした「小世界」を演出するのに必要となる「装飾物」があれば良いと思います。苔の世界ですのでミニチュア世界にぴったりの「橋」や「小屋」「水車」等があれば良いでしょう。

これらの小物は模型ショップやジオラマ小物を売っている通販サイトもありますのでそこで選ばれても良いかもしれません。

参考までに楽天市場で多くの装飾物を販売している「ショップさかつう」

等で選んでみるのも良いかもしれません。

ただし、サイズ感が分かりにくいので、自身で作りたい瓶の大きさを十分考慮してサイズを選んでください。なお、苔テラリウムを制作するに当って必要となる道具類は、改めて購入する必要ななく、お箸、スプーン、フォーク等で代用できます。

手順5:土・苔を入れて配置する

いよいよ、土を瓶の中に入れます。

ここで注意したいのが土等を入れる順番です。まずは、砂利系を底に敷き詰めます。更に細かな木炭系、砂、土と層を成して入れて行きます。

一つの層が厚すぎると、本体の苔が入らなくなるので均等な層を描くように注意して下さい。その後、苔や装飾物を設置します。

装飾物を入れる前には、霧吹きなどで苔の表面が水分で潤うようにしておくと長持ちします。設置が終われば瓶のふたを閉めて直射日光の当たらない明るい(光度のある)場所に置いたら完成です。

まとめ

苔テラリウムは、身近におけるフレッシュグリーンとして目に優しいインテリアとして楽しむことが出来ます。

是非一度お試しいただければ実感できると思います。手軽に楽しみたい方は、まずはすでに出来上がっている苔テラリウムを購入してみるのも良いかもしれません。

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