2019年3月開業「ムーミン バレーパーク」とは!?

2019年3月開業「ムーミン バレーパーク」とは

数々のテーマパークが日本全国に繰り広げられる中、これほど有名なアニメキャラクターを主人公としたテーマパーク、リゾートは中々無かったように思います。

最近では名古屋の「レゴランド」くらいでしょうか。

日本の子どもの多くには、昔から「ムーミン」の知名度は非常に高く、その子供たちが大人になり自分の子供をたちを連れて行くにはうってつけのテーマパークになりそうです。

所在地は「埼玉県飯能市(はんのうし)」に立地されますが、この立地も東京の衛星都市として発展している東京都西部、埼玉県東北部から至近距離にあることも嬉しいことの一つに上げられます。

無論、埼玉県内からも直ぐに行ける場所として楽しむことが出来そうです。

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「ムーミンバレーパーク」の概要

現在、急ピッチで進んでいるムーミンバレーパークの所在地は上にも書きましたが、番地で言うと「埼玉県飯能市宮沢327-6 」になります。

次の項でお示しします「ムーミンバレーパークの構成」でも述べますが、俯瞰して見ますと「メッツァビレッジ」が16.3万㎡、「ムーミンバレーパーク」が 7.3万㎡(宮沢湖の水面部分の面積は含んでいません)、全体的には、23.6万㎡と甲子園球場6個分に相当する大きさになります。

総面積の2/3を占めるメッツァビレッジでは、飲食施設、ワークショップ施設、催事スペース、駐車場施設等が展開され、ムーミンバレーパークでは、ムーミンに関する複合施設、飲食施設、物販施設、アトラクション及びエンタテイメント施設、フォトスタジオなどが建設される予定です。

「ムーミンバレーパーク」の構成

2019年3月にも、ムーミンの物語テーマを中心に、その世界観を体感できるゾーンとしてオープンするということです。

今まで、このリゾートパークの為に多くの意見やアドバイザー(一般の人たちが2017年1月から参加、アンバサダーと呼ばれている人たち)等の意見を取り入れて、ムーミンパーク構想は練られてきました。

その結果、従来から「パブリックゾーン」と呼ばれていたゾーンの正式名称を「メッツァビレッジ」と呼ぶようになり、「ムーミンゾーン」と呼ばれていた場所が「ムーミンバレーパーク」と呼ばれるようになりました。

日本におけるストーリーでも「ムーミン谷」と出て来ることから、「ムーミンバレー」としたのでしょう。

更に、このパークの構成は、『「本質的なこころの豊かさの発見」をコンセプトに、「挑戦」「創造」「共有」「解放」「探求」「想像」という6つの体験価値を提供する施設になる』(ムーミンバレーパークホームぺージより)予定だということです。

ムーミンバレーパークの主な施設としては、物語の作中必ず出て来る「ムーミン屋敷」はもちろん、周辺に点在する「水浴び小屋」、「エンマの劇場」、「海のオーケストラ号」、「おさびし山の天文台」などが設けられ、トーベ・ヤンソンが書いたムーミン原作の世界感をたっぷり味わえる構成になっています。

「ムーミンバレーパーク」の運営会社

多くのリゾートパークやエンターテインメント施設に関してはそのネーミングタイトル名称は良く知られている場合が多いですが、その運営会社に関してはあまり知られていない場合が最近は増えてきました。

昔は、「○○遊園地」と言えば「○○観光」と言った具合でしたが、今は全く異なりますね。

ここでご紹介したムーミンバレーパークの運営会社についてもそれが言えています。

運営会社は、直接的には「株式会社ムーミン物語」(資本金約15.8億円)となっており、屋号と運営会社が同一名ですが、この会社は少し前までは「ファンテックグローバル株式会社(以下FG社)」という会社(資本金約55.5億円)の一事業部である「メッツァ事業」が行っていることになっていました。

実質的にはこのFG社の経営と見て良い内容になっています。FG社はそもそも「1994年12月に、東京都中央区銀座に、ストラクチャードファイナンスを専門とする金融サービスの提供を目的として開業した」(同社ホームページより)のが始まりで、今も事業部としてはこの「メッツァ事業部」の他、投資銀行事業、公共コンサルティング事業を行っています。畑違いかもしれませんが、総合商社などは「ラーメンから兵器まで」と言われるような場合もあるので、特段不思議ではないかもしれません。

FG社の社長さんがあいさつの中で「2017年7月にムーミンバレーパークの不動産流動化を実行したことにより、課題であった資金調達は大きなポイントを越えました。これは当社が得意とする「開発型不動産流動化」であり、事業環境を整備して不動産の価値を顕在化させたことで開発資金の調達に至ったものであります。」と言われているように大きな開発事業には資金調達も必要で、そうした意味では適した会社だったのかもしれません。

ちなみにメッツァ事業のメッツァ「Metsä」(綴り方の最後の「ä」は「a」つは異なりウムラウトが付いています)とは、ムーミンの生まれた北欧フィンランドの言葉で“森”を意味します。

まとめ

日本人なら誰しも「ムーミン」や「ムーミンパパ」「ムーミンママ」は知っている大変知名度の高いアニメキャラクターですが、絵本や一般の小説本でも馴染んでいる方がいるかもしれません。

しかし、北欧フィンランドに住む架空の動物と言う設定は変わらず、のんびりとした森林を背景にしたムーミン谷を現実社会で実現した今回の「ムーミンバレーパーク」が、どの程度再現できているのかが今から楽しみです。

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