Forbesが発表した2019年起業家ランキングトップ10の企業とは!?

今回注目の記事は、Forbesが発表した2019年起業家ランキングトップ10の企業とは!?です。

毎年、経済紙Forbesが発表している国際的な起業家ランキングは、ニュース等で発表の度ごとに話題になります。日本においては、「Forbes JAPAN」が11月に「日本の起業家ランキング2019」を発表しました。

このランキングについてご紹介します。

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Forbes JAPANによる起業家ランキングとは

このランキングの基本的なコンセプトは、「新しい日本」をつくる存在として、日本経済を牽引できる起業家を応援し、ランキング形式で発表することで更なる注目を集め、活動の範囲を広げてもらおうということです。さらに、選出基準ですが、この基準は、以下の5点を中心に選考されました。

① 「グローバルで活躍できるか」

② 「時価総額1000億円を超えられるか」

③ 「成功への時間軸を重視した事業の実績・成長性がるか」

④ 「経営者・経営チームの成熟度は高いか」

⑤ 「社会課題解決に取り組んでいるか」

このランキングを上の基準に従って選出した評議員には、マネックスグループの松本氏、あすかホールディングスの谷家氏、産業革新機構の土田氏、グロービス・キャピタル・パートナーズの仮屋氏、C Channelの森川氏、WiLの伊佐山氏、フィスコの狩野氏、グローバルブレインの百合本氏、ジンズの田中氏、ドローンファンドの千葉氏の計10名が当たり、アドバイザーとしてみずほ銀行の大櫃氏が入っています。

このランキングは日本では2015年から始められ、今年で5回目を迎えることになります。

それでは、2019年度の起業家ランキングをご紹介しましょう。

第1位 アストロスケール社 岡田光信氏

この会社は、その役割や活動の限界を迎えたロケットや人工衛星の残骸など「宇宙ゴミ(スペース・デブリ)」の除去を事業ミッションに掲げています。

今までにない新たな事業分野を手掛ける会社になります。

なお、この会社のホームページに公開されている意気込みをそのまま引用しますと、『アストロスケール社は、スペースデブリ観測衛星を世界で初めて打ち上げる計画をしている宇宙ベンチャー企業です。

より持続性のある宇宙開発のためにスペースデブリ問題に取り組む宇宙事業を展開しています。』やはりForbesが選ぶだけあって、スケールが今までの日本企業には無かったものを感じさせます。

会社概要は、設立が2015年5月、東京に本社を置きます。

第2位 スマートニュース社 鈴木健氏、浜本階生氏

ニュースアプリとして、累計ダウンロード数3,500万DLを超えるニュースを閲覧できるアプリ「SmartNews」を運営・管理する会社です。

この会社は、全国紙を初めとする各種のニュース配信メディアと連携して、日々刻々のニュースを配信し、アプリ上でユーザーがスマートフォンで読めるようにしています。

特に日米でのダウンロード数が2国だけで1,000万ダウンロードを記録し、月間で400万人ものユーザーが利用しているとの事です。

特徴的なのは、電波が届きにくく電波の無い所でもニュースを見られると言うのが大きな特徴になっています。

2013年12月には「Google Play Best of 2013」において「アプリオブザイヤー2013」を受賞したことでも有名になりました。

この会社は初めシンガポールに2013年起業され、その後2015年に日本でスタートしたという変わり種ではあります。

第3位 BASE社 鶴岡裕太氏

Eコマースプラットフォームシステムである「BASE」を開発運営している会社です。

このBASEと言う会社、2012年12月に設立した会社で、その会社HPの中で記載されている内容を抜粋してご紹介しますと、『これまで運営費用、Web技術、時間など、様々な理由でEコマースを始めることが困難だった方も、「BASE」なら導入が簡単な決済機能、おしゃれなデザインテンプレート、トランザクション解析ツールなどEコマース運営に必要なインフラ機能を備えているので気軽に始めることができます。』とのことです。

Yahoo Shopping、楽天市場等の先行する大手ECサイトを追随する大きな存在としてそのポジションが注目されています。

この会社の運営するECサイトの利用者の7割以上が、自社で商品を企画し、生産・製造しているということで、また自社ブランド立ち上げの一環としてご利用している方が「BASE」全体の7割を超えるそうです。

第4位以下はスペースの関係で、社名と簡単な業務内容、代表者のお名前のみ記載させて頂きます。

第4位 ビズリーチ社 南壮一郎氏

転職サイト「ビズリーチ」を運営管理する会社で、今までとは異なり、高学歴、高スキル者、つまりハイエンドな人材を企業に仲介する業を行っています。

第5位 アルム社 坂野哲平氏

医療分野におけるモバイルアプリケーションなど「社会課題解決」に取り組んでいる会社です。

第6位 パネイル社 名越達彦氏

世界中のエネルギー市場において、人工知能とビッグデータを利用した電力需給プラットフォーム、パネイルクラウドを研究・開発している会社です。

第7位 Sansan社 寺田親弘社

名刺をスキャンし簡単にデータ化して、社外の人脈を社内で共有することができるクラウド名刺管理サービスを業としている会社です。

第8位 freee社 佐々木大輔氏

100万事業所が利用するクラウド会計ソフト の「freee」を販売している会社です。

第9位 Omise社 長谷川潤氏

誰でも簡単にオンライン決済が導入できるサービスを提供している会社になります。

第10位 Global Mobility Service社 中島徳至氏

ASEAN各国に展開する、Mobility×IoT×FinTech領域のベンチャー企業です。

まとめ

以上、10社の起業家をご紹介しましたが、1位のアストロスケール社以外全てITベンチャーと言って良いでしょう。

様々な領域で不便を感じてきたことに対して、IT技術を駆使した会社が成功しているという実証例になります。

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