2025年大阪万博会場とアクセス方法は!?

大阪

1970年に大阪で万国博覧会が開催され、その時には岡本太郎作の太陽の塔が話題になりました。

それから55年が経過した2025年にふたたび大阪で万国博覧会が開催されることが決定しました。

その2025年大阪万博会場は大阪ポートタウン構想によって建設された人工島・夢洲です。

2025年大阪万博は、その開催に約1,250億円の建設費が必要と試算されていますが、経済効果は1.9兆円あるとされ、東京オリンピック後の景気浮揚策として期待されています。

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2025年の万国博覧会が大阪で開催されることが決定

国際博覧会(万博)の開催国を決める博覧会国際事務局の総会が2018年11月23日パリで開催され、加盟国の東京で2025年の万博は日本の大阪に決まりました。

日本では、2005年に愛知県で万博が開催されて以来、20年ぶりの開催となります。

2025年大阪万博の開催地を決まる選挙に立候補したのは、日本の大阪とロシアのエカテリンブルグ、アゼルバイジャンのバグーの3都市です。

博覧会国際事務局に加盟している156か国で投票を行い、日本の大阪市は1回目の投票で85票、2回目のロシアとの決選投票で過半数の92票を獲得し、2025年大阪万博が開催地に決まりました。

日本が開催地に選ばれた理由としては、前回2005年の愛知万博が好評だったことや、運営能力の高さが評価されたことなどが上げられます。

今回2025年大阪万博開催地となった大阪は1970年に万博が開催されているので、70年ぶりの開催となります。

2005年の愛知万博のテーマは「自然の叡智」でしたが、2025年の大阪万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」です。

人工知能(AI)や仮想現実(VR)など最先端の技術を体験できる実験場を目指しています。

2025年大阪万博開催期間は5月3日から11月3日までの185日間で、国内外から約2,800万人の来場者を想定しています。

2025年の大阪万博の会場はどこか

2025年に開催が決まった大阪万博の会場は、大阪府大阪市北区にある人工島・夢洲(ゆめしま)です。

近くには、テーマパークのユニバーサル・スタジオ・ジャパンがあります。

現在の夢洲は、コンテナターミナルが2つあるだけで、後は広大な空き地が広がっています。

今後は、物流の拠点として島の半分に大型倉庫の建設が予定されています。

広さは390ha(東京ドーム83個分)です。

大阪府と大阪市は、万博の開催に合わせてカジノを含む統合型リゾート(IR)の開業も目指しています。

夢洲は、同じ人工島である舞洲と咲洲の中間にあります。

1977年に埋立免許が取得され、1991年に土地造成が開始されました。

2002年には隣の人工島である舞洲との間に夢舞大橋が開通、同じく2009年には反対隣りである咲洲との間に夢咲トンネルが開通しました。

夢洲、舞洲、咲洲の3つの人工島は大阪テクノポート構想に基づいて、造成されました。

大阪テクノポート構想は高度な都市機能をこれらの人工島に集積して、近畿圏・大阪圏の発展をリードしいていく拠点とする計画でした。

しかし、バブルの崩壊でこの構成は完全にとん挫し、3つの人工島は「大阪負の遺産」の象徴とされてきました、

それを挽回するために、2008年のオリンピックの開催地に立候補しましたが落選、当初の計画とは大きく外れて物流倉庫がメインの島々に成り下がっていました。

そこで、今回は、大阪テクノポート構想、大阪オリンピックに次ぐ、3度目の正直として、万博誘致と統合型リゾート施設の建設が計画される運びとなりました。

大阪万博会場へのアクセス方法

現在の夢洲へのアクセス方法は、バスと車のみとなっています。

バス会社である北港観光バスが地下鉄コスモスクエア駅から夢洲間に、コスモドリームラインというバス路線を設けています。

このコスモドリームラインの「夢洲コンテナターミナル前」で下車すればそこが夢洲です。

なお、地下鉄コスモスクエア駅は大阪市電気軌道株式会社(大阪メトロ)の南港ポートタウン線の1駅です。

(夢舞大橋)

車でのアクセスには2つのルートがあります。

1つ目は、夢舞大橋を通るルートです。

夢洲は、同じ人工島である舞洲と咲洲の中間にありますが、このルートは舞洲から夢洲に入るルートです。

アクセスは、阪神高速5号湾岸線の北港西出口→此花大橋→夢舞大橋→夢洲の順になります。

2つ目は夢洲の反対隣の人工島である咲洲から夢洲に入るルートです。

アクセスは、阪神高速5号湾岸線天保山出口→咲洲トンネル→夢咲トンネル→夢洲の順です。

なお、大阪府・市と大阪経済界がまとめた構想によると、道路に関しては夢舞大橋を現在の4車線から6車線に拡幅し、鉄道は大阪メトロ南港ポートタウン線をターミナルであるコスモスクエア駅から3キロ延伸して、夢洲の中央部に「夢洲駅」(仮称)を設けることが計画されています。

この計画が実現すれば、夢洲へのアクセスは大きく改善します。

JR西日本も、桜島線(西九条~桜島)を舞洲経由で夢洲まで延伸することを検討しています。

ただし、JRの方は「大阪万博の誘致のみでは延伸はしない」と言っているので、万博開催と同時に計画されている統合型リゾート施設の実現が、延伸の条件となります。

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