バレエの公演ってどんな種類があるの?

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バレエを観に行こう!バレエの公演ってどんな種類があるの?

バレエ公演を見に行こうと思ってエンターティメント系の公演情報をあれこれ調べると、バレエってけっこう沢山上演されているんだな、と思われるでしょう。でも演目だけみても、どんな公演なのか今ひとつピンとこなかったりしませんか。ここでは大まかにバレエ公演の分類をしていきます。

バレエの公演ってどんな種類があるの?

・全幕物

これは、その公演=一つの作品の上演、という意味です。一幕毎に休憩があります。「白鳥の湖」や「くるみ割り人形」、「眠りの森の美女」など、有名なバレエは大抵これです。バレエの題名=公演名になっていることがほとんどですので、分かりやすいかと思います。

・小品集

短い作品を何個か上演するもの。作品毎に休憩があることが多いです。1公演に3個上演というのが比較的多いでしょうか。この3作品上演の公演形態は、特別に「トリプル・ビル」と呼ぶこともあります。

・ダンサー(グループ)系

これは人気ダンサー(若しくはグループ)の名前を冠した公演です。全幕物上演の場合もありますが、大抵は作品からの抜粋、もしくは10分程度の小品を何個か組み合わせた構成にされています。冠ダンサーの「十八番(おはこ)」がメインなので、そのダンサーの魅力をたっぷり味わうことができます。もちろんそのダンサーだけでは公演は成り立たないため、ゲストも何人か出演するわけですが、そのゲストダンサーのパフォーマンスが極めて素晴らしい場合が往々にしてあるのも、この種の公演の大きな特徴と言えます。

・お祭り系

「ガラ・パフォーマンス」若しくは「ガラ公演」という名称のものです。スターダンサーが一同に集結し、それぞれが華と技を競い合うものです。公演の構成は、上記のダンサー名を冠した公演と同様、10分程度のものをダンサー達が交互に踊ります。ガラは最高に楽しいものですが、通常の公演よりもチケットのお値段が高いことと、チケットの争奪戦が激しいのが難点といえば難点です。

以上四つで、世界中のバレエ公演形態の9割はカバーしているかと思われます。

バレエを観に行こう!さて、何着て行けばよいのかな?

どんな場合であれ、初めての場所に行くときには、何を着ていけばよいのか頭を悩ませるものです。

特に劇場のようなハレの場であればなおさらです。

人は見た目ではない、とは言えやはり、身なりで判断されてしまうことも多いのが現実。

期待に胸を膨らませて劇場に足を運んだのに「気がついたら自分だけ浮いていた」ということはできたら避けたいものです。

ではバレエ鑑賞に赴くには何着ていけばよいのか?

一言で言えば「いつもより少しだけドレスアップした服」それが最適です。

女性ですと、所謂オフィスカジュアル系の装いなら問題はないでしょう。

もし余裕があるなら、ちょっとキラキラしたアクセサリーやスカーフをプラスできたら素敵ですね。

男性ですとジャケットは必ずしも必要はありませんが、やや固い感じかつ清潔感のある装いが好ましいでしょう。

どんなにオシャレであっても、くるぶし~膝は出さないのが(要するに短パンと素足NG)無難です。

最近は和装の方もよくお見かけします。

華やかな和装はそれだけで劇場に華をそえるものですが、和装での鑑賞には注意すべき点があります。

それは帯のお太鼓。和装の場合どうしても背中に帯を背負う形になってしまいます。

その結果、座席に背がぴたりとつかなくなってしまうのです。

実は劇場の仕組みとして、前に座っている人が座席に背中をつけてくれないと舞台が見えづらくなってしまうのです。

バレエは目で見て楽しむもの、せっかくのおしゃれが他の人の楽しみを奪ってしまうことになったら残念ですよね。

和装の場合は着付けの際にお太鼓を小さくすることを心がけることをお忘れなく。

バレエ公演だからといって、特別に気負う必要がないことはお分かり頂けましたね。

ほんの少しのオシャレ心、それが一番大切なのです。

バレエを観に行こう!会場でひんしゅくを買わないためのお作法

人が集うところには多かれ少なかれお約束があります。

バレエ鑑賞にも同様のお約束がいくつか存在します。

バレエ鑑賞をこれから始めるあなたのために、ここでいくつかのものを紹介します。

・開演したあとはむりやり会場に入らない

バレエに限らず大抵のパフォーミングアーツの公演でひんしゅくを買う行動です。

厳に慎みましょう。

開演に遅れてしまった場合には、劇場の案内に従います。

基本は休憩時まで待っての入場になりますが、演目の隙間を縫って席まで案内してくれる場合もあります。

・背中は座席につけて鑑賞する

舞台に集中するあまり、どんどん前のめりになっていってしまう人いますよね。

あなたが前のめりになっていくにつれて後ろの席の方の怒りのボルテージもどんどん上がっていきます。

だって、前の人が座席に背中をつけてくれないと、後ろの席の人全然舞台が見えないのですもの。

「上演中は背中はお席」、鉄則です。

中には「前にのめらないと見えないし」っていう席もありますね、特にお子さんだと。その場合に備えて座布団を貸し出してくれる劇場もあります。

・上演中に音を立てない

これもあまりに当たり前のことですが、なぜかバレエ公演って音を立てる人が多いのです。

クラシック音楽の公演だと音を立てたらドひんしゅくですし、音を立てた人は会場全体の罵倒の対象にもなります。

それに比べたらバレエの公演は上演中の音には比較的寛容かも知れません。

そのためなのかなんなのか、ヘンなときにヘンな音を立てる人がけっこういるのです。

あめ玉をむく音とかオペラグラスを取り出す音とか・・・。

皆が気持ちよく舞台に集中できるように気をつけたいものですね。

上記どれも簡単なことばかりです。どうかしっかり心に留めて下さいね。

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