バレエどうやってつま先(トウシューズ)で立ってるの?

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バレエをもっと知ろう!どうやってつま先(トウシューズ)で立ってるの?

バレエといえば「つま先立ち=トゥシューズ」ですね。

バレエを始めたばかりのお嬢さんなら、一日も早くトゥシューズで踊りたいと願っていることでしょう。

でも、一体全体人間がどうやってつま先立ちで自在に動けるのでしょう?

何か特別の仕掛けでもあるのでしょうか?

気になっている人のために、トゥシューズのしくみについてのお話を。

まず、多くの人が誤解していることとして、トゥシューズの地面に接する部分(プラットホーム)には鉄板などは入っていません。

布に糊状のものを塗り、乾燥させて固めてあるだけです。

なので、固いことは固いのですが、トゥシューズで安定して立つことが出来る原動力は「身体を引き上げる力」なのです。

この、「身体を引き上げる力」は、適切なバレエのレッスンを継続することで獲得出来るものです。

素人がちょっと試しにトゥシューズを履いて踊ってみる、ということをしてみてもまずもって無理なばかりか、怪我をする危険も大きいのです。

バレエのお教室でも、先生の許可があって始めてトゥシューズを履くことが出来るのでが、そのときの喜びは、バレエ経験者なら一生忘れないものなのです。

さて、実はトゥシューズと言うものは、買ってきたら直ぐに履いて踊れると言うものではありません。

手間隙かけてカスタムして後ようやく踊ることが出来るようになるのです。

まず、リボンを縫い付けます「あれってついてないの?」とびっくりするでしょう?

実はほとんどのトゥシューズに始めリボンはついていません。

またリボンだけでは脱げてしまうため、ゴムも縫い付けます。

それだけではなく足にフィットさせるために足底をガンガン打ちつけて柔らかくしたりもします。

中にはおろし金でガリガリ削ってしまうダンサーもいるのですよ!

そうして手間隙かけたトゥシューズの寿命はと言うと、「儚い」の一語に尽きます。

プロダンサーなら保って1週間、場合によっては一回履いてサヨウナラだったりもします。

そうはいってもやはりトゥシューズはバレエ最大の魅力のひとつですよね。

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お仕事拝見、バレエダンサーの生活って?!

バレエダンサーは一つの職業です。

でも一体どんな生活なのか、なかなか想像出来ませんよね。

「欧米のバレエ団に所属する若手ダンサーの劇場シーズン中の一日」を例に取ってみてみましょう。

大体午前10時から11時の間に朝のバレエクラスが始まります。

これは毎日バーレッスンから始まり、基本的なテクニックをさらいます。

バレエダンサーは現役であるかぎり、ほぼ毎日バレエクラスを繰り返します。

バレエのテクニックを維持するためには日々の鍛練が欠かせないものなのです。

そしてバレエクラスが終わってからは、個々の作品の練習や公演のリハーサルが行われます。

若いダンサーはコールドバレエを担当することが多いのですが、他にも数多くの役をこなさなければならないので、出なくてはならないリハーサルは沢山あります。

また「アンダースタデイ」や「カバー」と呼ばれる、主役級の役の代役に選ばれた場合、その役のリハーサルにも出る必要があります。

これは主役ダンサーが踊れなくなった場合には大抜擢で一躍スターになる可能性もあるため、代役といえども真剣に取り組む必要があります。

リハーサルは大体夕方前に終了します。

公演のある日は指定時間までに楽屋入り(チェックイン)します。

リハーサルも楽屋入りも、決められたものに時刻通りに出席しない場合はペナルティの対象になってしまうため注意が必要です。

そして公演で踊りますが、前記の代役の場合、自分の出番のない公演でも不測の事態に備えて指定の時間まで劇場に留まります。

終演は大体午後10時過ぎ。ようやく一日が終わります。

この生活が劇場シーズン中の(大体10月から翌年7月)基本的なものです。

かなりハードですよね。

でも、舞台に立つ喜びは何物にも替えがたいものだそうですよ!

良いこと沢山!!大人になってから始めるバレエ

女の子なら誰もが一度はバレリーナにあこがれるのではないでしょうか。

そしてバレエのお教室に通いたいと願っても叶わずに月日が流れて大人になった方もいらっしゃるでしょう。

嬉しいことに今では成人向けバレエクラスは沢山あります。

プロのバレリーナになるのはちょっと難しいかもしれませんが、大人になってからレッスンを始めても、真面目に取り組めばトゥシューズで踊るのは夢ではありません!

ほんの少しの勇気を出して、お稽古場の門をたたいてみましょう。

スポーツクラブに通っているなら、多くのクラブにはバレエをベースにしたエクササイズがありますから、試してみることをお薦めします。

なかにはかなり本格的なバレエレッスンのプログラムもあります。

また、都市部ではオープンクラス(料金を支払えば参加することが出来る)を設けているダンススタジオも沢山あります。

入門からプロフェッショナルレベルまで細かくレベル設定がされているところも多いため、トライしやすくなっています。

また、カルチャーセンターや、主にお子さんが通うお教室でも平日午前や休日に「成人初心者」や「マダムクラス」を設けているところもあります。

いざバレエを始めてみると、ほんの些細にみえた動きがいかに大変なものであったか思い知らされます。

正直初めのうちは手も足も出ないかもしれません。

でも、美しい音楽に合わせて身体を動かすことに専念するうちに、身体も心も解きほぐされていくことを感じるはずです。

柔軟な身体と心はそのまま健康な身体と心に通じます。

続ければ間違いなくあなたは回りの人から「最近きれいになったね」と言われるでしょう。

そしてどんなダイエットエクササイズにでもなかなか到獲得できない「気品ある身体のラインと気品ある動作」を手に入れることができるのです。

さあ、始めて見ませんか?

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