世界一低い火山が日本にある?

火山

火山の不思議番外編 ~火山のトリビア~

ここで、火山に関するちょっとした豆知識をご紹介しましょう。

知られざる火山のトリビア

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1、世界一低い火山が日本にある?

世界一高い火山は南米大陸に位置する「オース・デル・シャラード」といわれます。

しかし「世界一低い火山」が実は日本あった! というものです。

その世界一を誇るのが、山口県にある笠山。

単成火山(一度だけ噴火する火山)ですが、1万年以内に活動を起こしているため、れっきとした活火山です。

その標高はわずか112m。

山頂部には火口の跡が残っているそうです。

※ただし「火山」の定義が曖昧なので、「大阪の天保山は日本一低い山!」と同じような説だと思って下さい。

2、日本一体積の大きい火山は富士山じゃない?

富士山は広大な裾野を広げる山です。

これより体積の大きい山が日本にあるというのでしょうか?

これは少しいじわるな豆知識なのですが、実はたくさんあるのです。

種明かしをすると、この順位は陸で見えない山の部分も体積として加えています。

すると最も大きい火山は太平洋に浮かぶ北硫黄島。

なんと体積は富士山の6倍以上もあります。

ちなみに海抜0m以上に限った話だと富士山は断トツの1位。

2位に3倍の差をつけています。

3、日本で一番活火山の多い都道府県

そう言われると、誰しもが「北海道!」と答えそうなものです。

しかし違います。

答えは意外にも「東京都」なのです。

驚かれる方も多いでしょうが、実は東京本土には活火山どころか火山すらありません。

東京は多くの島を保有しています。その中に火山島がいくつもあるのです。

数にして21活火山。ちなみに北海道は17座で2位だそうです。

日本には畑から急に噴火してできた火山がある?

最後のトリビアはこれです。

日本には平地から突然噴火が起き、そして形成された火山があるのです。

それが北海道にある昭和新山。

2000年に噴火を起こした有珠山の近くにある山で、標高はおよそ400mです。

元々は「ふかば村」という集落があった場所に昭和新山は生まれました。

ふかば村では日本がまだ戦時中だった1944年、いきなり隆起が始まります。

そして半年後には大噴火。

1年少しかけて続いた火山活動で、この「火山」は標高400mにまで達していました。

昭和新山の活動は現在停止しています。

全長180mほどの溶岩ドームが形成されていますが、今のところ活動の予兆はありません。

戦時中だったこともあり、昭和新山の活動研究はほとんどなされませんでしたが、

郵便局員の三松によって観察記録が綴られ、貴重な資料として評価されているそうです。

この珍しい自然の遺産を是非とも大事にしたいですね。

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