自転車の防犯登録方法は?なぜしなければならないの?

自転車出張修理店が教える!
スポンサーリンク

自転車は防犯登録は、なぜしなければならないの?

お店で自転車を買うときに、必ず入るように言われる防犯登録ですが、これはどういう意味があって入るものなのか皆さんはご存知でしょうか。

今回は、防犯登録に入ることでどんなメリットがあるのかをお伝えしていきます。

絶対に登録をしなければならないの?

国民の義務であるため、原則的には自転車を購入したら防犯登録入らなければなりません。

20歳を過ぎたら選挙に行かなければならないのと同じです。

ただし、地域によって金額はまちまちですが、防犯登録にはお金がかかるものなので、お店側は強制させることはできない ので、どうしても防犯登録したくない理由がある場合は拒否することができます。

遠方にいる友人にプレゼントするため、その友人が地元で登録することになっている場合や、お祭りの景品として主催者側が購入する際は、実際にその自転車を使用する人が後から登録をすることになるためです。

または公道ではない広い工場の敷地内だけで利用する場合は、防犯登録の必要がありません。

防犯登録をするメリットって?

何も言わなければほぼ自動的に防犯登録させられるイメージの防犯登録ですが、防犯登録することによるメリットはあるのでしょうか。

まず、防犯登録することにより、防犯登録番号と車体に刻印された車体番号、購入者の住所氏名電話番号が紐付けて登録されるため、その名の通り、犯罪を防ぐ効果があります。

一番身近な例は盗難でしょう。

もし自転車が盗まれてしまった場合、防犯登録証の控えを交番に持って行くと、盗難被害の届けを出すことができます。

よく勘違いされやすいですが、届けを出せば警察は自分の自転車を必死に探してくれる、と思われがちなのですが実はそうではありません。

警察は進んで盗難車を探す、ということはせず、もし不法駐輪されているような放置自転車があった場合に登録状況を調べ、その自転車が盗難届けが出ているものであれば、ようやく持ち主に連絡が来る、という流れになります。

さらに言えば、放置自転車というのは、一時的にその地域の集積所(駐輪場のような場所)に集まられます。

その集積所に自転車が保管されている間は、その日数に応じ て保管料がかかってきます。

もし自分が誤って自転車を駐輪してはいけない場所に放置してしまい、集積所に回収されてしまった場合は当然、その保管料や回収手数料のようなものを支払うことになります。

しかし防犯登録された上で盗まれ、盗難届けを出してある場合、そのような集積所に回収されてしまっても、本当の持ち主に過失はないため、そのような保管料を支払う必要がなくなります。

スポンサーリンク

防犯登録をしないことによるデメリットは?

先述したように、店側が強制することができないため、防犯登録をしていない自転車が公道を走ることもあり得ます。

その場合、使用者にはどのようなデメリットがあるのでしょうか。

まず第一に、購入した際に渡される保証書を常に持ち歩いていない限り、その自転車が自分のものであるということを証明する手段がありません。

自転車のねずみ捕りのように、路上で巡回している警官は、防犯登録のシールが貼られていない自転車を見かけると、「この自転車が盗難車でないことをチェックさせてくれ」と声をかけてきます。

そして本当に自分が購入したものであっても、それを証明することができないため、家族に連絡されたり、長い時間拘束されることになります。

防犯登録していない自転車が盗まれた場合は?

防犯登録をしていない自転車の盗難届けを出すことができません。

自転車が盗まれてしまった場合は自分で探すしか手段はありません。

たとえ運良く街中で盗まれた自転車を発見したとして、かかっているカギを壊して持ち帰 ろうとしているところを警察に見つかると、自分の自転車であることを証明できないため、逆に自分が自転車窃盗の現行犯として拘束されてしまう場合もあります。

防犯登録制度の問題点は?

防犯登録に期限があることが問題とされています。

地域により期間は違いますが例えば東京なら10年、埼玉なら8年と決まっています。

今でこそ自転車も量産技術が進み、安い自転車を乗りつぶしてすぐに乗り換える、という時代になってきていますが、もちろん良い自転車を大事に長く乗る方もいます。

例えば10年で登録期間が終わってしまった場合は、自転車店で再登録ができるのですが、再登録のためにはその自転車を購入した証明書、つまり10年前に登録した時の防犯登録証が必要になります。

なかなか10年前の書類を大事に取っておける人もいないでしょうし、防犯登録に期限があることを知らない人も多いので、再登録のために保管する人も少ないでしょう。

お金を出して買った自転車が10年で自分の物と証明することができなくなってしまう、というのも変な話ですが、現在の制度では原則的には再登録をする日のことも考えて書類は大切に保管しておく、ということに注意が必要です。

まとめ

自転車購入の際になんとなく追加で料金を支払わされてきた防犯登録ですが、こうして見てみると、いかに大事なものであるかがわかりますね。

防犯登録は期限があったり剥がせてしまうシールであることが弱点ではありますが、犯罪を防ぐため、何より自分を守るために必要なも のですので、自転車購入時には必ず防犯登録することをお勧めします。

自転車出張修理店が教える!
スポンサーリンク
ご協力よろしくお願いします

この記事良かったと思ったら次の記事を書く励みになりますのでシェアよろしくお願いします。

sin5275をフォローする
関連記事



役に立つ 知識だよ。生活 雑学 情報

コメント

タイトルとURLをコピーしました