競艇レーサーになるにはどうすればいいのか?年収は?

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今回の注目記事は、競艇レーサーになるにはどうすればいいのか?年収は?です

競艇場で見せる雄志「競艇選手」

全国各地の競艇場でその雄姿を如何なく発揮している「競艇選手(ボートレーサー)」に一喜一憂しているボートファンが多くいます。

ではその競艇選手になる方法については一般的にはあまり知られていないのではないでしょうか。

そこで、ここでは競艇選手になるにはどうすればなれるのか。

選手になった後の年収はいくらくらい稼げるのかに関してご紹介したいと思います。

競艇選手になる為の手順

競艇選手になるには、すぐに選手になれるわけではありません。

と言うのも「競艇」は、日本固有の競技ですが、公営ギャンブルになっているため、その選手は厳格なルール(規則)の下に管理されます。

そのため、それらについて学ばなければなりません。

また、ボートと言う原動機をつけた船(艇)を扱うことからそれら機械整備に関する知識も必要となります。

そんな彼らに関して、以下に競艇選手になる為の手順をご紹介します。

(1)養成学校に入学する

競艇選手または「ボートレーサー」とも呼びますが、専門の養成学校に入学する必要があります。

競艇選手は「国家資格」になるため資格検定試験に合格しなければなりません。

この国家資格は誰でも受験できるようになっていますが、競艇選手養成学校である「やまと学校」で1年間の訓練を受けなければ合格は非常に困難になります。

つまり、競艇選手になるには、この養成学校である「やまとい学校」で厳しい訓練を行わなければなりません。

「やまと学校」は福岡県柳川市にあり、競艇選手になる為の唯一の養成学校になっています。

(2)養成学校(やまと競艇学校)への入学について

上にご紹介しました競艇選手になるために不可避な養成学校「やまと学校」への入学は年2回(4月入学と10月入学)あります。」

しかし、その各々の入学試験の平均競争倍率は40倍前後と非常に厳しい関門になっています。養成学校への受験要件として、その受験資格については以下の身体的要件が規定されています。

① 身長  175cm以下

② 体重  男子は47.0Kg以上57.0Kg以下

女子は42.0Kg以上50.0Kg以下

③ 視力  裸眼で両眼ともに0.8以上 (矯正視力は不可)

④ 弁色力 強度の色弱ではないこと

⑥ 聴力及びその他健康状態が選手養成訓練に支障のないこと

入学試験については、「一般試験」と「スポーツ推薦試験」の二種類に分かれます。一般試験では、1次試験、2次試験、3次試験の3段階があり、以下の試験科目が設定されています。

1次試験 学科と体力試験

2次試験 身体検査、適性試験、体力試験

3次試験 面接、身体検査、適性検査

学科試験の難易度に関しては、中学卒業レベルとされています。また、実技試験については、4泊5日の合宿に

より実施されます。

スポーツ推薦試験では、中学、高校、大学などでスポーツ選手として優れた成績を残した者を対象に実施されるもので、一般試験での第一次試験では「人物試験」のみになり、学科と体力試験が免除される特典があります。

(3)競艇選手養成専門学校「やまと学校」の学校生活について

やまと学校は全寮制の1年制になっています。

また、髪型も規制があり、携帯電話も持ち込み禁止になります。

しかし、週に1度だけ公衆電話利用ができる制限がありますが、手紙はいつでも大丈夫です。

日課としては、朝の6時起床から夕刻10時までの間は分刻みでのスケジュールが組まれ主に「礼節」等の厳しい指導が入ります。

(4)「やまと学校」の学費

学費については、全寮制ですので食費や養成費の一部として月額10万円程度が必要になります。

この他、競艇選手として必要なヘルメットや専用ジャージなどの備品・衣服類の購入費がかかかります。

(5)「やまと学校」の授業

授業は学科と実技に分かれており、学科は年間総時間数280時間が設定されており、主な学科としては、「競艇関連法規」「競艇関連の機関(エンジン)」「操縦学」「整備学」「気象学」などです。

実技では、「操縦」と「整備」の実習があり、年間で1,500時間を費やします。この他、メンタルトレーニングや徳育授業、現地での訓練などに年間で140時間を当てられています。

(6)「やまと学校」の試験

入学後4か月目に進級試験が実施されます。

全7教科中、得点が60%未満の教科が3教科以上あれば退学になってしまいます。

また、1年の内に4回班別試験と言うものがあります。

これは、一般の中高でいう中間試験、期末試験と言ったような試験になります。

この試験でも得点率が2割に満たない者は退学処分になります。

試験だけでは無く、養成期間中に実施される訓練生同士のレースで勝率が著しく低い成績しか残せなかったり、あるいは事故率が高い訓練生の場合は退学になったりしてしまいます。

結果的におおよそ40名の入学生の内2割強の学生が脱落し30名前後の卒業になります。

最終的に国家資格である資格検定試験での合格率はほぼ100%になっています。

(7)競艇選手の収入

どの世界でも同じなのですが、収入は選手各々の実力によって格差があります。

ちょっと古いデータになりますは平成24年における競艇選手の平均年収は男女別なく概ね1,600万円となっています。

競艇選手は成績によりランク分けされており、上からA1,A2,B1,B2の4ランクに分かれます。

平成24年では、A1ランクの選手が平均年収3,400万円で、以下1,900万円、1,100万円、500万円となります。

これらはそのランクに入る選手の平均年収であり、A1選手のトップクラスであれば1億円の年収を超える選手もいます。

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