ラスベガスで開催された家電見本市「CES2019」とは!?

アメリカ


今回の注目記事は、ラスベガスで開催された家電見本市「CES2019」とは!?です。

 

毎年行われる家電見本市ですが、一部のニュース映像などで見かける程度で日本国内での反響は、ひまひとつという所ではないでしょうか。

当然、日本も高度成長期を通じて「松下電器(現パナソニック)」「三洋電機(現パナソニック)」「Sharp」「東芝」など家電に関する世界的巨頭として世界に君臨していた時代がありました。

しかし、ここ近年、その姿が徐々に薄れ、見る影もないような状態になっている会社もあります。

三種の神器と言われた時代には3C(カラーテレビ、クーラー、自動車)の発達が著しく、その波に乗って世界を席巻していましたが、今や海外勢、特に中国、台湾、韓国などのアジア勢、アメリカ、イギリス等の欧米各国の復権が目を見張るばかりです。

そうした現状の中、家電見本市としてそれら企業の本拠地である中国の上海、アメリカのラスベガスの2地点でそれぞれ年1回の見本市が開催されます。

その見本市の名称をCES(The International Consumer Electronics Show)と言います。

今年2019年も1月にアメリカ合衆国ネバダ州のラスベガスで開催されました。このCESに関して以下簡単にご紹介したいと思います。

 

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「CES2019」について

今年も4日間の期間(2019年1月8日~2019年1月11日)ラスベガスで大々的に行われました。

この見本市への参加については、一般の我々は参加できません、あくまでも取引を前提とした企業が対象になり、マスコミを含めて、事前に申し込みを行った上で入場バッジを入手しておかなければなりません。

入場料金は申し込んだ時期に応じて3段階あり、早割制を導入しています。

超早割の場合は無料ですが、早割期間に指定された時期の申し込みには100ドル(約1万円)かかります。

また、この指定された早割期間を過ぎてしまいますと、300ドル(約3万円)かかってしまいます。

また、別途開催される各種のカンファレンスに参加しようと思えば、別料金を徴収されることになります。

このカンファレンス(講演会のようなもの)は、全部で200~300程度開催され、そのカンファレンスも2種類に分かれています。

一つは、スターターカンファレンスで早割で700ドル、それ以外は900ドルの参加料になります。

もう一つは、デラックスカンファレンスパスで早割で1,400ドル、それ以外は1,500ドルになっています。

デラックスは、ほぼすべてのカンファレンスに参加できる特典が付いていますが、スターターの方は2,3のセッションに参加する人の為に設定されています。

ラスベガスでのCES会場別展示内容

CESでは、例年ラスベガスに3つの会場を設け、それぞれの会場を無料シャトルバスで結んでいるというスタイルで行われます。

詳細な各会場での出店内容は同ホームページを参照して下さい。以下には3つのセリア別にその概要をご紹介します。

 

まず、西会場(Tech East)については、3Dプリンター、AIロボット、最新ドローン機、AR/VR装置、自動運転自動車、ワイヤレスデバイス各種等の家電関係のみならず電気とIT技術の最新技術を集結した製品が出品されています。

つまり、今までに我々が想像していた家電製品、いわゆる白物家電(冷蔵庫、掃除機など外観が白色の機器類が多いのでこのような名称がつきました)だけではなくなりました。

通信技術を駆使した移動体やコスメ関係製品、自動車等も含まれてきました。

そうした身近な製品に興味のある方はこの会場だけで十分満足できると思います。

 

次に、東会場(Tech West)については、今主流になりつつあるIoT(Internet of Things:インターネットの通信を通じて何かのモノやコトを遠隔で動かす技術のこと)関連製品が多く、この他には、「スポーツ関連製品」「ヘルスケア製品」等が展示されています。

最後に、南会場(Tech South)については、ここで各カンファレンスやセッションが行われており、300以上もの区分に分かれています。

内容的には世界的な家電企業やネット事業者のCEOによる講演会が開催されています。

その他には、最新ゲーム機を使用したゲーマー同士の公開対戦が催されています。

家電製品のカテゴリを超えた最新技術の見本市

このCESは、単なる家電見本市と言うだけでなく、量産可能な製品と言うカテゴリで最新技術を駆使したものを展示しています。

さらに近年まで続いた「家電製品」というカテゴリを超えた最新技術の発表の場でもあります。

ドローン機が家電か?という意見や、自動車まで出ているの?といった声が無いわけではありません。

今では、クラウドファンディングのような金融技術の発表にまで及んでいることから、「人が便利に使える電気を利用した製品」というものがそのカテゴリになると考えられます。

ドローンにしても自動車にしても全て電気エネルギーを使用したものの発表で、そういう意味ではこうした製品が一堂に会する場としてCESは活用されているのだと言えます。

2019年のCESに関しては未だ明確な詳細情報は入っていませんが、よりパーソナライズされた使用を促す製品が多く出品されそうです。

各個人の生活スタイルに合わせた電気製品の数々が出品され、世界的に普及して行くようなものも出て来ることでしょう。

アメリカテレビドローン
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