一眼レフカメラの絞り撮影で手ぶれしない方法

一眼レフカメラ
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一眼レフカメラで絞り優先で撮影したいけど、手ぶれしちゃう

絞り優先モードで撮影していてどうしても絞りを絞って(F値を小さくして)手前から奥までピントが合っているように見える(被写界深度の深い)写真を撮りたい、というときありますよね。

でも、そうするとどうしてもシャッタースピードが遅くなってしまって手ぶれしてしまうというのも事実です。

なぜなら、レンズのなかの穴の大きさを小さくして、光の入ってくる量を減らしているのだから、その分、シャッターを長くあけて光をたくさん取り入れようとするからです。

どのくらいのシャッタースピードになると手ぶれをするのか、というと一般的に1/125秒や1/60秒になると、手ぶれすると言われています。

手振れ補正つきレンズや、本体に手振れ補正内蔵の一眼レフの場合だと、ここからシャッタースピード3段〜4段分は補正できます。

ということですので、1/125秒の3段分なら1/30秒、4段分なら1/15秒までは、比較的ぶれずに撮れます。

とはいえ、どうしてもブレてしまうというときには、カメラの撮影メニューのなかにある「ISO感度」を上げるしかありません。

一眼レフカメラの絞りのコントロールはAやAvモードを使う
一眼レフカメラ 基礎絞りのコントロールは「A」や「Av」で!エントリーモデルにも、フラッグシップモデルといわれるボディ本体だけでウン十万円もするような一眼レフカメラにも搭載されているのがP・S・A・Mとか、P・Tv・Av・Mの4つのモード...

ISO感度とは

センサーがどれだけ光に敏感に反応するかを表す数値のことです。

写真を撮るのに必要な露出は、シャッタースピード、絞り、ISO感度の3つで決まります。

シャッタースピードは光を取り入れる時間を、絞りは光を通す量を決めます。

ISO感度は、センサーの感度をコントロールします。

シャッタースピードと絞りの関係を例えるなら、お風呂に水を貯めることに似ています。

蛇口を全開に開けば短時間でバスタブいっぱいにお湯がたまりますが、蛇口をちょっとしかひねらずちょろちょろとしか水を出さない場合、バスタブいっぱいに水がたまるまでにとても長い時間がかかります。

蛇口の開閉具合を絞り、バスタブにお湯がたまるまでの時間をシャッタースピードと置き換えれば、わかりやすいと思います。

そこにISO感度というのをプラスして考えましょう。

光に対するセンサーの感度を上げれば、シャッタースピードを短くすることができるわけです。

つまり、少ない光で明るく写すことができる、という訳です。

大きなメリットです。

でも、ISO感度を上げることによるデメリットもあります。

それは、感度を上げれば上げるほど、ノイズというあるはずのない赤や緑の点々が現れ、写真をざらざらとした質感にしてしまうのです。

最近のカメラは高感度特性がよくなったと言われますが、上限近くまで上げると、やっぱりノイズが気になる写真になってしまいます。

その辺にさえ注意してISO感度を上げれば、手ぶれしてしまいそうな場面でも、成功率を上げることができるので、覚えておくといいでしょう。

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おうちのなかで写真を撮るときのコツ

お料理や雑貨、お花、子供をおうちのなかで撮りたいと思うものは、意外に多くあるものです。

そんなとき、共通して気をつけたいことをお教えします。

背景を整理する

背景がゴチャゴチャしていると、撮りたかったもの見せたいものに目が向かず生きた写真になりません。

画面に入る部分だけでも片付けをしたり、撮りたいものを置く場所を変えたりするなどの工夫をして、シンプルな背景になるよう気をつけましょう。

片付けるのが難しい場合には、布をかけるというのも一手です。

絞りをあけてぼけを大きくすれば、布のしわなどは見えづらくなります。

できるだけ自然光で撮ろう

窓の近くにテーブルを置いて撮影するなど、できるだけ自然なお日さまの光で撮影するように心がけましょう。

これ、実は、かわいくておしゃれな写真を撮る基本中の基本です。

自然な色味の写真に仕上がります。

また、人の目には、蛍光灯も太陽も同じような色に見えますがカメラには全然違う色に見えるんです。

だから、自然光で撮影するときには、部屋の照明を消すようにしましょう。

それだけで、写真の色が変わります。

一眼レフカメラ撮影時のNGフォトに注意
一眼レフカメラ NGフォトに注意NGフォトにご注意をしてください!かっこいいアングルを探すのに夢中になって、ついうっかりやりがちなのがNGフォトです。そもそもNGフォトとはどんな写真?ひとつずつ説明します。首切り写真被写体と...

つまり、フラッシュは使わない!

自然光で撮影するということは、カメラに内蔵されているフラッシュは使わないで撮るということです。

夜などで室内が暗いときも、できるだけ使わないようにしましょう。

日中の室内とは逆に、夜の室内では、照明を全部つけることも大切です。

また、手ぶれしないよう、ISO感度を上げる、手ぶれ補正つきのレンズを使うなどの工夫もしましょうね。

レフ板を使う

被写体に光が当たると、その反対側に必ずできるのが影です。

差し込む光を白いレフ板で反射させると、その影がうすくなり明るい写真になります。

といっても、わざわざ写真用品店へ行って、レフ板を買う必要はありません。

白い紙ならコピー用紙や画用紙でOKです。

布を敷くだけでも効果が出る場合もあります。

小さな雑貨なら折りたたみ式の鏡を使っても大丈夫です。

大きな被写体を撮るときは、レフ板も大きめのものを用意しましょう。

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