一眼レフカメラのレンズの種類とは?(広角、望遠、マクロ機構、魚眼)

一眼レフカメラ
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一眼レフカメラ基礎 レンズの種類(広角、望遠、マクロ機構、魚眼)

一眼レフカメラの交換レンズには、さまざまな種類のレンズがあります。

今、デジタル一眼レフカメラを購入するとセットになっているのはたいがいズームレンズです。

対して、ズームのできないレンズを単焦点レンズといいます。

単焦点レンズを焦点距離で分けると、超広角レンズ、広角レンズ、標準レンズ、中望遠レンズ、望遠レンズ、超望遠レンズというラインナップです。

このほか、ちょっと面白いレンズとして、180°もの画角を1枚の写真に収めることのできるフィッシュアイ(魚眼)レンズ、被写体を最大倍率1倍までクローズアップして撮ることのできるマクロレンズ、マイクロレンズ(メーカーによって呼び方が異なります)があります。

同じように、ズームレンズも、超広角ズーム、広角ズーム、標準ズーム、望遠ズーム、超望遠ズームなどがあります。

なかには18〜300mm、28〜200mm、35〜350mmなど、幅広い焦点距離を1本でカバーする超高倍率ズームなどがあります。

広角レンズ

35mmより焦点距離の短いレンズを指します。

画角が広いため、風景など、広い範囲を撮影するのに向いています。

被写界深度というピントが合って見える範囲が深く、手前から奥までピントが合っているように見える写真を撮り

やすいのが特徴です。

また、被写体にグッと近づくと、遠近感の強調された面白い構成の写真が撮れます。

標準レンズ

フルサイズ機では43〜50mmの焦点距離を指します。

この焦点距離は、人間の目が色を判別できる角度とほぼ同じ、およそ50°であることや、小型カメラメーカーの元祖でドイツのカメラメーカー・ライカが最初に50mmレンズを標準レンズとして装着したから「標準レンズ」と呼ばれるようになったとも言われています。

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中望遠レンズ

85〜100mm程度の焦点距離のレンズをこう呼びます。自然な遠近感と立体感のある写真を撮ることができます。

背景が美しくぼけるため、ポートレートに最適とも言われている焦点距離です。

望遠レンズ

標準レンズや中望遠レンズより焦点距離が長く、画角が狭いレンズをこう呼びます。一般的には135〜300mm程度のレンズのことをこう呼びます。

一眼レフカメラレンズの種類とは(続編)

交換レンズのなかで、ちょっとユニークなものを紹介しましょう。

撮りたいもの、ライフワークとして撮り続けたいものがはっきりとしている方なら、こういったおもしろいレンズをそろえると、より撮影が楽しくなります。

マクロレンズ

接写用、クローズアップ撮影のために設計されたレンズ。一般的なレンズより被写体に寄って、大きく撮ることができます。

ほとんどのレンズが等倍(1cmのものを、センサー上に1cmの大きさで写すことができ)での撮影が可能です。

質が高いレンズなので、接写のほか、一般的な撮影にも役立ちます。

マクロ機構ズーム

ズームレンズのなかには、レンズ構成のなかの一部を動かすことで通常のズーム時よりも最短撮影距離(ピントが合う一番短い距離)をより短くし、撮影倍率(実物の大きさを等倍としたときセンサー上に被写体が写る大きさ)を高めているレンズのことです。

クローズアップ撮影のときに有利になるため、マクロ機構ズームと呼ばれています。

切り替えをするとマクロ機構が使えるようになるズームレンズや、焦点距離全域でマクロ機構が使えるズームレンズがあります。

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魚眼レンズ(フィッシュアイレンズ)

180度もの広い画角で撮影ができます。

当初は、気象観測用に作られたため「全天レンズ」とも呼ばれていました。

歪みをわざと残し、画面内全部の明るさが均一になるような設計で作られています。

シフトレンズ

建築写真や料理写真などでよく使われているレンズです。

シフトとはあおりのことです。

画面内の画像を左右に平行移動することができます。

また、レンズによってはレンズが前後に動くティルトの動きも可能です。

上下左右にレンズを動かすことで、高さのあるビルの歪みをなくし垂直に撮影することができるようになります。

最近の一眼レフカメラに入っている「ミニチュア効果」は、シフトレンズのあおり効果などを参考にして作られた画像処理です。

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