一眼レフカメラの写真記録形式の使い方とは?

一眼レフカメラ

一眼レフカメラ基礎 写真の保存形式はどうしてる?

デジタル一眼レフカメラで撮った写真は、SDカードやコンパクトフラッシュといったメモリーカードに保存されます。

そのときの「記録方式」、気にしたことがありますか?

ほとんどのコンパクトカメラではJPEGしか選べないので、意識したことがないという方もいると思います。

一眼レフカメラでは、TIFF(ティフ)、RAW(ロウ)、GIF(ジフ)、JPEG(ジェイペグ)の4つから選ぶことができます。

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一眼レフカメラの写真記録形式の使い方

TIFF(ティフ)

圧縮しない記録方式です。

1枚あたりのファイルサイズはとても大きいのですが、基本的に劣化しないので、高品質な写真を必要とするときに使います。

RAW(ロウ)

おもに一眼レフカメラ用の保存形式です。

撮影したときのデータをすべて保持しているので、とても高画質ですが、ファイルサイズが大きいです。

画像処理しても劣化しません。

取り扱うには専用のソフトが必要です。

一眼レフカメラに付属のソフトでも扱えますが、いろいろなことができるPhotoshopなどが人気です。

GIF(ジフ)

色数を256色に制限して圧縮して保存します。

ファイルサイズがとても小さいので、ウェブで画像を扱うときなどに便利です。

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JPEG(ジェイペグ)

最も一般的な保存形式。たいていのパソコンで取り扱うことができます。

ファイルサイズが小さいので便利に扱えますが、保存を繰り返すと劣化します。

RAWやTIFFで撮影するのなら、大容量のメモリーカードが必要です。

カメラの画素数にもよりますが、16〜32GBのメモリーカードを用意しておくと安心です。

また、データサイズが大きいので、連写し続けていると処理が追いつかなくなり、連写性能が落ちたり、撮影ができなくなったりすることもあります。

カメラの処理速度も関係ありますが、メモリーカードの書き込みスピードも重要になります。

連写性能の高い一眼レフを使うのなら、メモリーカードも速度の速いもの(SDカードならclass10以上のもの)をオススメします。

画像処理ソフトを使って写真を加工することが前提ならRAWやTIFFで、すぐにプリントしたり、手軽に写真を楽しみたいのならJPEGというように使い分けるといいと思います。

最近では、メモリーカードを2枚同時に使える一眼レフもあります。

そういった場合には、1枚にRAW、もう1枚にJPEGと、同じ画像を2枚のメモリーカードに違う保存形式で保存することができます。

もしかしたら画像処理するかもとか画像処理が前提だけどすぐにプリントもしたい、というような場合に使い分けるといいでしょう。

画像処理は、必要ですか?

必要といえば必要ですし、必要でないといえば必要ではありません。

実は、エントリーモデルとフラッグシップモデルは同じ画像処理エンジンを使っていても、色の出方が違っていたりします。

もちろん、使うレンズによっても違ってくるので、ボディの性能だけで違うとは言い切れない部分がありますが、それでもやっぱり色の出方に違いがあるように感じます。

撮ったあと、メモリーカードをプリンターや写真屋さんのプリント注文機に挿してすぐに印刷してもきれいな色になるようにできているのがエントリーモデルです。

逆に、Photoshopなどで高度な画像処理を施して、広告や雑誌に使うことを前提にしている上位モデルは、実際の被写体の色に近い、ある意味地味な色で撮れるように作ってあると推測できます。

もし今、ちょっと露出補正したり、ちょっとホワイトバランスをいじって撮った写真で満足、というのなら、画像処理はしなくても大丈夫です。

カメラが作り出す色に満足している証拠です。

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でも、画像処理でできることは、色を整えるだけではありません。

なので、写真の絵作りをするという楽しみが増えるので、画像処理をやってみる価値はあると思います。

たとえば、ちょっと暗いんだけどアングルいいしピントもドンピシャです。

もったいないんだよなー、なんていう写真なら、画像処理ソフトで、露出補正ができます。

コントラストをあげると、ちょっとくっきりとした写真になります。

色がはっきりとした写真をモノクロやセピア調の写真に変えることもできるし、彩度を上げてビビッドに、彩度を下げておとなしいイメージに、なんてこともできちゃいます。

Photoshopが代表的ですが、Windowsならプレインストールされてるソフトのなかに画像処理に対応したものが入っていることもありますし、MacならiPhotoである程度の画像処理ができます。

もしも画像処理をするのなら、保存を繰り返すと劣化するJPEGではなくRAWで撮りましょう。

高画質なRAWなら、画像処理をして、もっと素敵な写真に仕上げることもできますよ。

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